18:35

週末、友人と氷上ワカサギ釣りへ行った。
釣りは中々上手くいかず、苦笑いの連続であったが、
ほどよい、出会いと、気持ちのよさがあったので、、、一編
土曜の群馬、榛名湖はここでは暖かい方だそうで、でも、マイナス4~5℃
ワカサギ釣りそのものは、ほぼ初めての体験で、非常に楽しくいい経験となったが
なにせ、釣れない(^^;
ほんまに釣れない(^^;(^^;

僕みたいにせっかちなヤツは、ちょっと釣れないと、すぐ移動し氷に新しい穴を開ける(笑)
しばらくやるが、、、
魚信が無いと、また、移動し穴を開ける(笑)
初めてなのに、僕より釣っている友人や、さらに釣っているベテランをよくよく観察すると
どうも、この釣りは、忍耐が大切な様である。
「(俺には)向かないんだろうな~」と嘆き
周りばかり見ていると
たまたま、若い男性3人組が、側に来て、穴を開けられずに困っていた
僕らは朝、お店で、<穴開けドリル>を借りていたが、「貸し借りは禁止」との言いつけで
どうしようかと思っていたが
なんだか良さそうな奴らなんで、ついつい、口に出る
「俺の穴だけど、開けてくれる?」って、言うと
「いいすよ」「いいすよ」と、彼らの穴開けが始まり、
僕はニヤニヤ眺めて、穴が開くと、一応糸を垂らすが、さっきの話で魚信は無いので、
「もういいや、この穴空いたよ」と言い、彼らに明け渡す。
「やったぁ」と素直に喜び、釣りを始める。
そのうち、僕も釣れなくてつまんないんで、「代わりに釣ってくれる?」と竿まで明け渡す(^^;
(そうすると、彼らは釣るんだよね~)
その様な事を繰り返し、少しづつ話をしていると
3人組は群馬の高校時代の友人で、一人は大学へ、二人は就職し、それぞれ頑張っている様で、
久しぶりに遊びに来たとのこと・・・
19才とのこと(^^;
親友同志、若者らしく、冗談を言い合いながら、とても楽しそうにするのだ。
たいした防寒をして居ないのに、元気に、笑い合っている。
素直な気持ちや、会えた喜び、どんなことでも楽しむココロなどなど
輝いている。
その姿を見るだけで、僕も始終ニヤニヤして、
周囲のすばらしい自然と相まって
とても清々しい気持ちになった。
ワカサギは難しかったが、今日一番の収穫だった。

いくつになっても、あの頃の気持ちを忘れないで、
友達も大切にしたいなぁとも想った。
近頃の若いもんは、、、いいね!!!
おれも負けないぞ~~(笑)
18:33
09:26


大きめの鉢に一株だけ
ミニトマトを植えました
近所の植木屋さんで、一番フツーの品種で
一番小さいヤツにしました(笑)
今回は放任栽培をしてみます
脇芽は欠かず、肥料もあんまり、、、
さーて、楽しみ٩( 'ω' )و
22:39

ちょっと呆れたんで、一言。
これだけ要るの~~ってくらい、並んでます。
それも、お客さんも自由に使える男子トイレ。
いやぁ~~
①経費が余ってしょうがないのか
②多量の寄付があったのか
③リサイクル精神をアピールしてるのか、、、
なんとも、バカげた風景に笑う事も出来ません、、、たくさんの職員さんも使うのに、誰も何にも思わないんでしょうかね?
20:29
18:51

電車の中で、ふと思いついた建築用断熱材を手作りした。
材料は、

古紙とビニール袋
古紙はウチはたくさん出るので、0円!
ビニール袋は吟味して50cm×70cmの透明で0.03mm、10枚入りで68円!
道具は、

電動シュレッダーのみ
これは、アマゾンのストレートカットのモノで、1台3980円!
実は昨日仕事帰りに、この構想が膨らみ過ぎて、ヨドバシアキバで各社物色して、結局買わず
その夜、アマゾンでポチって、本日届いたモノである。
通常、シュレッダーはシュレッドした紙が「どれだけ細かくなる(かさばらない)」かがミソのはずだが、、、
ボクの要望は、真逆で、
シュレッドした物が、どれだけ、膨らむか(笑)が第一のポイント!
お店ではクロスカットの高級機種を勧められたが、ボクは「あ〜あんまり、小さくカットしなくていいんです」って
言うと、お店の人は、苦笑い(汗)
こいつは、非常におざっぱに紙をカットし、それなりに強力、シンプル!


さーて
ウィーンウィーンとそれなりの音を立てて、かさばる、紙シュレッドをたくさん作る!
それを、30Lのビニール袋につめて、梱包用テープで封をする!
それだけ!
30Lのビニール袋を選んだ理由は、
規格サイズが50cm×70cmで、詰めて、封をすると
約40cm強×60cmとなり


建築の断熱材として使う予定なので、
間柱のピッチ@45cmにぴったりだと踏んだのだ!
さて、パックし終わり、重さを量ると

約500g
逆算すると、コピー用紙がウチのは68g/平米で、A4換算すると
500/68=7.35平米
7.35/(0.21×0.297)=118枚
約120枚の古紙で、1パック完成し、12パック(ヨコ4コタテ3コ)で壁、1坪分である。
費用はビニール袋とテープのみで、12パック分でも100円はしない
一般に使われている、グラスウールのパックの品物が坪3000円なので
1/30である(笑)
ただし、こいつ、要望通り非常にかさばるので、現場に持って行くのが大変!
現場に古紙とシュレッダーを持ち込み、現場で作るのが良さそうだ(汗)
肝心要の断熱効果については、またレポートしますので乞うご期待!!
12:01
18:41

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昨日、ちょっと興味深いセミナーに参加したので、その備忘録をひとつ・・・
「古東京川」「古東京湾」っていう地名をお存知ですか?
太古の地球では、氷河期と温暖な気候を繰り返しながら、
海の高さも100m単位で変わっていたようです。
それに、私たちは地震で少しだけ体感することが出来ますが、地表そのものも、隆起や沈降をしています。
たとえば、東京湾は、
12万年前は関東全域が海で、どこが東京湾という地形ではありませんでした。
温暖でかつ、地盤は低かったのですね。海の底です(^^:;
6万年前から2万年前頃にかけて、今度は、氷河期になり、
海面は今より100mも低く、東京湾は完全な陸地で、その中央を深い谷になって、多摩川と利根川を合流しながら、古東京川が、(今の三浦半島あたりで)太平洋に注いでいたそうです。
大きな川だったのでしょうね(^^:;
それから6000年前にかけて今度は温暖化し、海面は上昇、一部の沈降とともに、
東京湾が今よりも大きく広がりました。
埼玉の利根川沿い、霞ヶ浦等は内陸に入り組んだ、広大な東京湾です。
このころから・・・たぶん(^^:;
人類が生活を始め、この入り組んだ静かな入り江に沿って、住みました。
それを示すように、貝塚が点在しているようです。
さて、現在はその後、陸地が隆起し、遠浅の海が陸地化していきました。
地盤が弱いはずですね(汗)
この歴史一つを取り上げても、たくさんの事柄が分かり、想像し、
また、建築を生業としているボクは、たくさんの事を考えさせられます。
ーーーーー
あーでも、大好きな保田が、すくなくとも6万年もの間、陸地だったのが嬉しい!!(笑)
だけど、目の前が古東京川の谷って、やだなぁ(笑)
23:25
今日は息子に手伝ってもらった。
休日、しっかり遊んでくれるようなら、誘わないんだが
なんだかいつものんびり見えるし「上手いモンおごるから・・・」と言うと、、、
付き合ってくれて、ありがたい!

最初はおぼつかないけど、徐々になんとかなるもん!
合板を張れば良いだけでなく、一枚一枚置きながら、間柱などを避けるために、いちいち切り欠く必要がある

そのころ僕は上で、垂木を並べ、桁に止めていく
垂木がそのままでは弛むので、中間にツーバイエイトの母屋を渡した
何でも作りながら考え、できるだけ既に有る材料で、最小限に組む


二人だとはかどるね^^

さ〜〜て、二人へのご褒美は
勝山港の漁港が運営する「なぶら」で、
定番の刺身定食と

これまた、ド定番の、サザエの壺焼き
ここのサザエはデカく
一度身を取り出して、適度にカットし、殻に戻して炊いてるので、食べやすく、シェアも出来るのでありがたい!
そして、とにかく美味い!!

さあ、小屋に戻ってはみたものの
お腹はいっぱいだし、、、(笑)


ふむふむと、眺めを堪能し、この後を想像して、
材料を整理して、帰途につく、、、

休日、しっかり遊んでくれるようなら、誘わないんだが
なんだかいつものんびり見えるし「上手いモンおごるから・・・」と言うと、、、
付き合ってくれて、ありがたい!

最初はおぼつかないけど、徐々になんとかなるもん!
合板を張れば良いだけでなく、一枚一枚置きながら、間柱などを避けるために、いちいち切り欠く必要がある

そのころ僕は上で、垂木を並べ、桁に止めていく
垂木がそのままでは弛むので、中間にツーバイエイトの母屋を渡した
何でも作りながら考え、できるだけ既に有る材料で、最小限に組む


二人だとはかどるね^^

さ〜〜て、二人へのご褒美は
勝山港の漁港が運営する「なぶら」で、
定番の刺身定食と

これまた、ド定番の、サザエの壺焼き
ここのサザエはデカく
一度身を取り出して、適度にカットし、殻に戻して炊いてるので、食べやすく、シェアも出来るのでありがたい!
そして、とにかく美味い!!

さあ、小屋に戻ってはみたものの
お腹はいっぱいだし、、、(笑)


ふむふむと、眺めを堪能し、この後を想像して、
材料を整理して、帰途につく、、、

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