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基礎下その2

23:12

捨てコンを打設した。



打設に先立ち、防湿フィルムを全面に貼る。
防湿シート

基礎が完成し、乾燥した後に、地面からの湿気を防ぐ処置だ。

その防湿フィルムを押さえるように、生コンを打設する。

今回は立米数も2.75立米と多くなく、ポンプ車がもったいないので、昔ながらのネコ車(一輪車)での手打ちだ。
親しい鳶さん2人が、交互に、生コンを1杯づつ、運び、順次打ち込んでいく。
打ち込まれる側には、鳶さんと息の合う左官担当が居て、レベルを揃え、アゴの部分(基礎の斜めの部分)を適度に押さえていく。
生コン車

写真 2013-04-11 9 12 30

打ち終わった

3人と生コンのオペレーターの計4人での、息のあった作業であった。
私も、自邸ですから、記念にと、1杯ほど、ネコを代わって運び、打ち込んだ。(邪魔に
ならないように・・・)
捨てコン自分

生コンの量は、鳶の親方の読みなのだが、聞くと
当初2.5立米と計算したが、当日朝現場を見て、急きょ0.25立米を足し、2.75で発注したという。
それが、モノの見事にピッタリだった、経験と勘に驚く。

さて、これが乾くと、基礎の墨を出し、型枠と配筋が始まる。

先日の柱状改良に続く、とても大切な作業だ!

RIMG0041.jpg

ココの捨てコンの形状は・・・「アジの開き」と勝手に呼んでいる。

センターのくぼみが中骨、左が腹、右が背・・・

構造設計者と話し合い、センターに強固で重さのある地中梁を作ることによって、建築の重心が下がり、バランスが良くなって、「起き上がり小法師」の様な基礎構造を目指した。

まあその前に・・・「海」や「魚」は大好きだからね・・・(^_-)
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コメント

  1. 丸太小屋 | URL | -

    コンクリが乾かないうちに、中骨を描いておきたかったですネ!

    毎回楽しみ、とても勉強になっています

  2. takobo | URL | -

    なるほど!

    リアリティがあってイイですね〜
    数百年後、未来の方々が、建物を壊した際・・・
    「なんだコレは!?」って話してるのを、想像するだけで楽しいですね〜

    いいアイデア!ありがとうございます。
    次に活かします!!必ず!

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