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水道の引き込み

23:42

水道の取り出し工事を実況
「簡単に言えば、道路に埋まっている水道管に穴を開け、新たに枝管を作り、それを敷地まで延ばして、水道メーターを付ける」
ただこれだけのことだが、これがなかなか大変な作業である。

まず、目に見えない位置に存在する水道管を目指し、道路のアスファルトを切断し、掘り進めるのだが、ユンボなどの力を借りるが、都市の道路にはガス管や電線管、消火栓その他の埋設物があるので、(あらかじめ調べてはいるが)それらを壊さない様に手探りで、慎重に掘り進める。

この場所も、水道局の図面よりも深くかつ(敷地から)遠くに本管が見つかった。
ちなみに道路からの深さは約1.5m。尚、予想していたガス管は逆に見あたらなかった。

水道管本管が現れると、その周囲を堀広げて、作業の出来るクリアランスを取る。
その後、専用のゴツい分岐金物を、穴を開ける前に強固に取付、それに組み合わされた特殊なせん孔機械で、慎重に穴を開け、分岐を完成させる。

RIMG0043.jpg

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RIMG0046.jpg

ここで驚くのは、水道管はものすごい勢い(圧力)で、常に大量の水が流れているのだが、その水道を止めることなく穴を開けるのだ!!周囲の方々に、断水のお知らせは無い!

「水が噴き出さないのか?」
「穴を開けた削りカスは、水道管に流れて行かないのか?」

などの、疑問が浮かぶが、一滴も水は噴き出さず、さらに、金属の削りカス一つも、旨い具合に、水道の圧力を利用して、水道管に残らず、ホースから外へ排出されている。



その後、新しい枝管(SUS管)を一本で継ぎ目無く、敷地まで延ばし、メーターの位置高さを調整する。
大まか決まれば、掘った穴を砂で埋め、埋めた穴が下がらないように、何度も突き固め、最終的には
アスファルトや縁石を復旧する。

これらの作業は、やった本人しか見ていないので、水道局その他に報告するため、やたら、あらゆるタイミングで写真を撮り、証拠を残す。

RIMG0052.jpg

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RIMG0055.jpg

今回この「水道取り出し工事」の見積が当初高く、私自身が、水道局に掛け合って、業者を模索し、見積もネゴったが、今回の金額では、納得の作業であったと思う。

水道工事の見積は仕事柄いつも拝見し、何度か「なんだこれは」という高い金額にビックリして、水道局や専門業者に突っかかったり、言い合いもしたが、未だに理不尽な事象が多い業種である。
(電力会社ガス会社電話会社も似たり寄ったりだけどね・・・)
(NTTの友人が怒るかも・・・)
(今回はよくやってくれたし)このことは、また、機会を見付けて書きたいと思います。
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コメント

  1. かほぱぱ | URL | dS2ULFy6

    進んでいますねぇ。
    毎回楽しみに観ています。
    電話局ですが、結局均等な価格で提供するために計算しているので・・・確かに私も山の中の家と都市部の家では違うと思うんだけど・・・

  2. takobo | URL | LLLtgwdo

    コメントありがとう!
    やっぱ、お金を頂戴しているお客様の家が第一なもんで、実はまだ、詳細な設計図も無い状態で、工事を進めています。
    ただし、職人は僕が「これは!」というメンバーを集めて作っています。
    完成したら(途中でも)遊びに来て下さい^ ^

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