- ホーム
- Home
10:32
先日の酷寒の氷上ワカサギ釣りの救世主
ミニ火鉢

多分、地元の工場の手作りだと思うが、中々よく出来ていて、転ばない様、氷が溶けない様、長持ちする様、、、などなど、工夫がいっぱいである。
また、ブリキの缶や針金の取っ手、ベニア板がかもし出すチープ感が中々イイ
どうしても、コレを作りたくて、ウズウズしていたが、、、
まずは、イメージスケッチ

ポイントは、
如何に安く、手間なく、無駄無くだ!
だいだいの材料はイメージ出来たが、炎の強さを空気量で調整する、スライド式のレバーが難しい、、、
さて、パーツを物色するが、、、
まずは、本体となる缶
イメージどおり、塗装缶が良さそうだ

うんうん、サイズはコレがバッチリ
炎の調整口は、イイ部品が見当たらないので、板金の蓋を作り、レールはアルミの形材を使用する。

金属板同士など薄物で、裏に手が届かなくても止められる仕掛け
"ブラインドリベット"という優れものを今回初めて使ってみる。
何であっても新しい道具は、男の子にはたまらない^ ^
燃えた灰を落とし、空気の流れを阻害しないための、中底は、塗装缶のフタにたくさん穴を開けて、手でひん曲げて反らせてから、缶の中に押し込み、そのまま両手を突っ込んで、フタを元どおり、まっすぐに戻す。(汗)


(^^)/
中底は本体の底から数センチの位置で落ちない様に、缶の外側から4本のビスが打ってある。
さて、難関の空気口は、、、
アルミのカギ型の形材を缶の側面に合わせて、まあるく曲げて、カットし、上下にリベットで止めて、そこにスライドするフタを板金を切って曲げて作った。


いい感じ(^^)/
缶を、木製の台から浮かせて据え付ける金具は、お店を相当物色した結果、
4×4用のポスト金物を使用した。
木製デッキの端部に、4×4の柱などを止め付けるための金物だ。
メッキで、安くてちょうどイイ
さぁーーて
完成品がこちら

取っては元々付いている塗装缶の取っ手に、同じサイズの針金を曲げて伸ばし、
炎が少々上がっていても、安全に移動できる様にした。

災害時の非常ツールとしても
使えるかもしれない、、、と、いう理由をつけて
ただ単に「遊びではない「と
言い聞かせよう(^^)/
さぁーて、延焼テストか楽しみ~~(^^)/
追伸
コレを作るのに掛かった費用ですが・・・
手作りミニストーブ(非常用暖房)200*200*H320
内訳
トソウ4L 缶フタ付 1コ 478
デッキポストタイ 1コ 238
アルミレール 1m 245/10
亜鉛鉄板 200*100 228/5
針金#12 500g 278/20
タッピングビス 3*30程 適宜
ブラインドリベット 4mm 適宜
しめて合計 940円程度!
ミニ火鉢

多分、地元の工場の手作りだと思うが、中々よく出来ていて、転ばない様、氷が溶けない様、長持ちする様、、、などなど、工夫がいっぱいである。
また、ブリキの缶や針金の取っ手、ベニア板がかもし出すチープ感が中々イイ

まずは、イメージスケッチ

ポイントは、
如何に安く、手間なく、無駄無くだ!
だいだいの材料はイメージ出来たが、炎の強さを空気量で調整する、スライド式のレバーが難しい、、、
さて、パーツを物色するが、、、
まずは、本体となる缶
イメージどおり、塗装缶が良さそうだ

うんうん、サイズはコレがバッチリ
炎の調整口は、イイ部品が見当たらないので、板金の蓋を作り、レールはアルミの形材を使用する。

金属板同士など薄物で、裏に手が届かなくても止められる仕掛け
"ブラインドリベット"という優れものを今回初めて使ってみる。
何であっても新しい道具は、男の子にはたまらない^ ^
燃えた灰を落とし、空気の流れを阻害しないための、中底は、塗装缶のフタにたくさん穴を開けて、手でひん曲げて反らせてから、缶の中に押し込み、そのまま両手を突っ込んで、フタを元どおり、まっすぐに戻す。(汗)


(^^)/
中底は本体の底から数センチの位置で落ちない様に、缶の外側から4本のビスが打ってある。
さて、難関の空気口は、、、
アルミのカギ型の形材を缶の側面に合わせて、まあるく曲げて、カットし、上下にリベットで止めて、そこにスライドするフタを板金を切って曲げて作った。


いい感じ(^^)/
缶を、木製の台から浮かせて据え付ける金具は、お店を相当物色した結果、
4×4用のポスト金物を使用した。
木製デッキの端部に、4×4の柱などを止め付けるための金物だ。
メッキで、安くてちょうどイイ
さぁーーて
完成品がこちら

取っては元々付いている塗装缶の取っ手に、同じサイズの針金を曲げて伸ばし、
炎が少々上がっていても、安全に移動できる様にした。

災害時の非常ツールとしても
使えるかもしれない、、、と、いう理由をつけて
ただ単に「遊びではない「と
言い聞かせよう(^^)/
さぁーて、延焼テストか楽しみ~~(^^)/
追伸
コレを作るのに掛かった費用ですが・・・
手作りミニストーブ(非常用暖房)200*200*H320
内訳
トソウ4L 缶フタ付 1コ 478
デッキポストタイ 1コ 238
アルミレール 1m 245/10
亜鉛鉄板 200*100 228/5
針金#12 500g 278/20
タッピングビス 3*30程 適宜
ブラインドリベット 4mm 適宜
しめて合計 940円程度!
スポンサーサイト
18:43
食卓の椅子を張り替えた

もう10数年は使っている木製の椅子でシンプルで今でも好きだが、
さすがに座面が痛んでしまって、、、今回ようやく修理が出来たのだ


まずは、座面を外し


木部はキレイに拭いて、ぐらついているホゾはビスなどで補強する。
ボンドなど接着剤は使いたくないんだよね(^^

座面の生地を止めてあるタッカーを黙々と全て外し、分解し


その後、新しいクッション材(2cmの硬質ウレタンと1cmの仕上用ウレタン)を適度にカットして
ボンドで貼り付ける(あ、ココでボンド使ったかぁ(@@;))



仕上用ウレタンは、座面の側面はもちろん、裏側にも少し回り込む様にカットするのがコツである。

張り地の材料はシンプルな黒の合皮。648円(^^;
近所の島忠で売っている色が3,4色ほどしか無いし、他の色はどうもイマイチ(汗)
この椅子は主張するアイテムでは無く、さりげなく存在し、適度に座り心地が良ければいいので、、、

さぁーーて
合皮をやや大きめにカットして、引っ張り込みながら、ハンドタッカーで止めていく。
パチンパチンと、気持ちよいリズムで止めていく。


全周止め終わると、余りの生地をカッターで切り取る
あまり上手ではないが、裏は見えませんから、、、


表からはこんな風でイイ感じ!

角っこはどうしてもシワが寄る
このシワ具合(シワの寄せ方)が、この一連の作業のなかで、唯一の難しいポイントかなぁ^ ^

さて、椅子本体に組み付けて、日付を書く
・・・後で気がついたが、正解は平成30年なのに、記述は10年間違っている(@@;)
あはは・・・


作ったモノについつい記名したり日付を描いてしまうのは、亡くなった祖父の影響で、
今も使える祖父の手作りの品物が懐かしく、ほほえましく思うからだ。
最後に、足の先にフェルトを貼って完成!
フェルト一枚でも、これがあると無いでは、使い勝手が大きく違う。木の床の上を、気兼ねなく曳きたいからね、、、


今回の使用工具はこちら

完成!!!
まだまだ現役だね(^^)/

もう10数年は使っている木製の椅子でシンプルで今でも好きだが、
さすがに座面が痛んでしまって、、、今回ようやく修理が出来たのだ


まずは、座面を外し


木部はキレイに拭いて、ぐらついているホゾはビスなどで補強する。
ボンドなど接着剤は使いたくないんだよね(^^

座面の生地を止めてあるタッカーを黙々と全て外し、分解し


その後、新しいクッション材(2cmの硬質ウレタンと1cmの仕上用ウレタン)を適度にカットして
ボンドで貼り付ける(あ、ココでボンド使ったかぁ(@@;))



仕上用ウレタンは、座面の側面はもちろん、裏側にも少し回り込む様にカットするのがコツである。

張り地の材料はシンプルな黒の合皮。648円(^^;
近所の島忠で売っている色が3,4色ほどしか無いし、他の色はどうもイマイチ(汗)
この椅子は主張するアイテムでは無く、さりげなく存在し、適度に座り心地が良ければいいので、、、

さぁーーて
合皮をやや大きめにカットして、引っ張り込みながら、ハンドタッカーで止めていく。
パチンパチンと、気持ちよいリズムで止めていく。


全周止め終わると、余りの生地をカッターで切り取る
あまり上手ではないが、裏は見えませんから、、、


表からはこんな風でイイ感じ!

角っこはどうしてもシワが寄る
このシワ具合(シワの寄せ方)が、この一連の作業のなかで、唯一の難しいポイントかなぁ^ ^

さて、椅子本体に組み付けて、日付を書く
・・・後で気がついたが、正解は平成30年なのに、記述は10年間違っている(@@;)
あはは・・・


作ったモノについつい記名したり日付を描いてしまうのは、亡くなった祖父の影響で、
今も使える祖父の手作りの品物が懐かしく、ほほえましく思うからだ。
最後に、足の先にフェルトを貼って完成!
フェルト一枚でも、これがあると無いでは、使い勝手が大きく違う。木の床の上を、気兼ねなく曳きたいからね、、、


今回の使用工具はこちら

完成!!!
まだまだ現役だね(^^)/

- ホーム
- Home
最近のコメント