
電車の中で、ふと思いついた建築用断熱材を手作りした。
材料は、

古紙とビニール袋
古紙はウチはたくさん出るので、0円!
ビニール袋は吟味して50cm×70cmの透明で0.03mm、10枚入りで68円!
道具は、

電動シュレッダーのみ
これは、アマゾンのストレートカットのモノで、1台3980円!
実は昨日仕事帰りに、この構想が膨らみ過ぎて、ヨドバシアキバで各社物色して、結局買わず
その夜、アマゾンでポチって、本日届いたモノである。
通常、シュレッダーはシュレッドした紙が「どれだけ細かくなる(かさばらない)」かがミソのはずだが、、、
ボクの要望は、真逆で、
シュレッドした物が、どれだけ、膨らむか(笑)が第一のポイント!
お店ではクロスカットの高級機種を勧められたが、ボクは「あ〜あんまり、小さくカットしなくていいんです」って
言うと、お店の人は、苦笑い(汗)
こいつは、非常におざっぱに紙をカットし、それなりに強力、シンプル!


さーて
ウィーンウィーンとそれなりの音を立てて、かさばる、紙シュレッドをたくさん作る!
それを、30Lのビニール袋につめて、梱包用テープで封をする!
それだけ!
30Lのビニール袋を選んだ理由は、
規格サイズが50cm×70cmで、詰めて、封をすると
約40cm強×60cmとなり


建築の断熱材として使う予定なので、
間柱のピッチ@45cmにぴったりだと踏んだのだ!
さて、パックし終わり、重さを量ると

約500g
逆算すると、コピー用紙がウチのは68g/平米で、A4換算すると
500/68=7.35平米
7.35/(0.21×0.297)=118枚
約120枚の古紙で、1パック完成し、12パック(ヨコ4コタテ3コ)で壁、1坪分である。
費用はビニール袋とテープのみで、12パック分でも100円はしない
一般に使われている、グラスウールのパックの品物が坪3000円なので
1/30である(笑)
ただし、こいつ、要望通り非常にかさばるので、現場に持って行くのが大変!
現場に古紙とシュレッダーを持ち込み、現場で作るのが良さそうだ(汗)
肝心要の断熱効果については、またレポートしますので乞うご期待!!
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23:00
前回のロフト根太の上に、床下地合板を施工した。

センター目から真物を貼り込み、

両端の2枚は巾を計り、ロフト上でカットして貼り込む。
ロフト上の作業は非常に気持ちがイイ!

ロフトに立ち、正面を眺める。(屋根が完成すると立てないからね・・・)
気持ちの良い初夏の香りがする。

屋根タル木もある程度掛けて、今日はここまで・・・
材料を整理、
せっかく、いつもの板金屋さんが分けてくれたガルバの屋根材が、「早く貼ってくれ〜」と言っている。



今日までのロフトがこちら!
高いところで1m程度で、子供(孫)達が寝るか物置、瞑想部屋としかならないが、こういう場所はどうしても欲しい。

さ〜て、きょうも後ろ髪を引かれながら、帰路へ・・・
明鐘岬からの夕日がキレイ!
自然な雲の流れもとても素敵


センター目から真物を貼り込み、

両端の2枚は巾を計り、ロフト上でカットして貼り込む。
ロフト上の作業は非常に気持ちがイイ!

ロフトに立ち、正面を眺める。(屋根が完成すると立てないからね・・・)
気持ちの良い初夏の香りがする。

屋根タル木もある程度掛けて、今日はここまで・・・
材料を整理、
せっかく、いつもの板金屋さんが分けてくれたガルバの屋根材が、「早く貼ってくれ〜」と言っている。



今日までのロフトがこちら!
高いところで1m程度で、子供(孫)達が寝るか物置、瞑想部屋としかならないが、こういう場所はどうしても欲しい。

さ〜て、きょうも後ろ髪を引かれながら、帰路へ・・・
明鐘岬からの夕日がキレイ!
自然な雲の流れもとても素敵

19:41
連休初日小屋作りに向かう

前夜は「6時には出よう」と思って寝たが、5時前に目が覚め、そのまま着替えて顔を洗っただけで出発した。
遠足前の子供である、、、
この日はロフトの根太掛け金物、床受け材、残っていた外壁間柱の施工、
それから、屋根を上げる際の足場の受け材を設けた。
まあまあ、はかどった方だ
ロフトの床根太は1間なので、ピッチ455mmのツーバイフォーで、その受け方は簡単施工の専用金物を使用した。

こんな金具で、位置だけ決めれば、付属の釘6本で打ち付け、、、そこに根太を差し込んで、4本の釘で止める、、、簡単施工で天井が薄く納まるスグレモノである。

これで、ロフトの根太そして床の準備は完了!
さて、屋根を上げる際の足場は、作業が少しでも楽に安全に出来る様に、考える事は多いんだが
結局、建物の正面が加工した材料を上げやすいし、触りやすいので、ここに1段の足場板を設けることに決めて、、、その足場板を乗せるための跳ね出しの腕木を設けた。

こんな感じで、ここに足場板を乗せ、その上にハシゴで上がれば、屋根が1.2m程の位置になるので、効率よく施工できる、、、たぶん(汗)
危なくは無いかと思うが、後述する友人がコレを見て「大丈夫でしょ」ってお墨付きをもらった(^^)
後は1階床根太の、根太間の合板下地、残っていた主になる間柱などが完了!
ふ~(笑)

今日はひとつ嬉しいことがあったので、報告、、、
ひょんな”ツテ”から繋がった地元の工務店のT氏が訪ねてくれた。
午前中にひょっこり現れ、特に手伝いもせず、「へ~」って現場を見て、雑談をしてたんだけど、、、
一度別れ、その後、午後にまたまた、現れて、「田村さんコレコレ」って、外壁の防水紙を持ってきてくれた。
たぶん、午前中にココを見て、何か要るモノはないかなぁと物色していたに違いない、、、(笑)
それから、「捨ててしまういろんな材料があるから、いっしょに来て」て言い始め
「そう」ってボクも、誘われるまま着いていくと、、、
T氏の会社倉庫や、資材置き場を3カ所ほど回ってくれて、吟味した結果、
サッシ1枚、レンガ18個、換気扇1台を頂戴してしまった。。。
「1年に一度整理して捨てるだけだから、どうぞどうぞ」って言うけど、そのモノだけでは無く、その気持ちやその行動力に感激し、とても気持ちの良い出来事だった。
ホントにありがとう!!
戦利品は

コレ!
今日の全体像は

この様です。
あんまり、代わり映えはしないなぁ(^^;;

前夜は「6時には出よう」と思って寝たが、5時前に目が覚め、そのまま着替えて顔を洗っただけで出発した。
遠足前の子供である、、、
この日はロフトの根太掛け金物、床受け材、残っていた外壁間柱の施工、
それから、屋根を上げる際の足場の受け材を設けた。
まあまあ、はかどった方だ
ロフトの床根太は1間なので、ピッチ455mmのツーバイフォーで、その受け方は簡単施工の専用金物を使用した。

こんな金具で、位置だけ決めれば、付属の釘6本で打ち付け、、、そこに根太を差し込んで、4本の釘で止める、、、簡単施工で天井が薄く納まるスグレモノである。

これで、ロフトの根太そして床の準備は完了!
さて、屋根を上げる際の足場は、作業が少しでも楽に安全に出来る様に、考える事は多いんだが
結局、建物の正面が加工した材料を上げやすいし、触りやすいので、ここに1段の足場板を設けることに決めて、、、その足場板を乗せるための跳ね出しの腕木を設けた。

こんな感じで、ここに足場板を乗せ、その上にハシゴで上がれば、屋根が1.2m程の位置になるので、効率よく施工できる、、、たぶん(汗)
危なくは無いかと思うが、後述する友人がコレを見て「大丈夫でしょ」ってお墨付きをもらった(^^)
後は1階床根太の、根太間の合板下地、残っていた主になる間柱などが完了!
ふ~(笑)

今日はひとつ嬉しいことがあったので、報告、、、
ひょんな”ツテ”から繋がった地元の工務店のT氏が訪ねてくれた。
午前中にひょっこり現れ、特に手伝いもせず、「へ~」って現場を見て、雑談をしてたんだけど、、、
一度別れ、その後、午後にまたまた、現れて、「田村さんコレコレ」って、外壁の防水紙を持ってきてくれた。
たぶん、午前中にココを見て、何か要るモノはないかなぁと物色していたに違いない、、、(笑)
それから、「捨ててしまういろんな材料があるから、いっしょに来て」て言い始め
「そう」ってボクも、誘われるまま着いていくと、、、
T氏の会社倉庫や、資材置き場を3カ所ほど回ってくれて、吟味した結果、
サッシ1枚、レンガ18個、換気扇1台を頂戴してしまった。。。
「1年に一度整理して捨てるだけだから、どうぞどうぞ」って言うけど、そのモノだけでは無く、その気持ちやその行動力に感激し、とても気持ちの良い出来事だった。
ホントにありがとう!!
戦利品は

コレ!
今日の全体像は

この様です。
あんまり、代わり映えはしないなぁ(^^;;
09:24

元名の海
まだ海は冷たいのですが、キレイです
もう少しすると、子供たちの笑い声であふれます、、、
4月25日
今年3度目の小屋作り

こんな様子
大分風雨にさらされて、古く建てた部材から汚れてしまっている
ただし、風通しが良い分、特に構造的に弱っているところは無い
人間と同じで、「見た目だけでは無い」と考えよう(笑)
建物のすぐ裏に夏みかんの木が2本あって、、、
これは、オーナーが奇遇にも私と同じで”山口”に縁があり
昔、おいしい夏みかんを食べた後に、たしか種を植えて育ったと聞いている

当初、配置を決めた際、ナツミカンが痛まないように
ある程度離間を取ったのだが、その後枝葉がはびこって、小屋に当たる様になってしまった(汗)
なので、少々かわいそうではあるが、小屋側をしっかり剪定させていただいた
「ごめんなさい!」
この剪定に少々手間取り、この日の小屋の作業ははかどらず
壁下地を4枚、ロフトの根太受け、ロフトの梁の補強等で終わってしまった

写真のほぼ中央の”黒ずんだ梁”から上、台形の部分が4畳のロフトとなる
その下は高さが余り必要では無い部分で
玄関を兼ねた、キッチンとトイレ、シャワールームを詰め込む予定
ちなみに手前の居室は8畳あり、天井も高く
新しいアイデアとしては
中央に”炉”を切ろうかなと思っている
冬は火を炊き、五徳を刺して、ヤカンや鍋、焼き物が楽しめるのもイイなと想像している
具体的には後日書く予定
炉はスタッフSのアイデアで”U字溝”でいいかなぁ、、、
根太に旨く嵌めれば、、、
夏はフタをして、、、などなど
この様に想像していると、”設計図”というのは、基本的な形状や構造のみ重要で
ディテールには余り意味が無いのでは無いかと思う
「現地現場」であーだこーだと考え、記(しる)し、据えるという作業に勝る設計は無いと感じる

17:39

3月14日
間柱を追加し、壁下地の貼り、南向きのサッシのマグサを入れた
今日の構造用合板は、ひ〜ふ〜み〜、、、の
たった7枚(汗)
う〜ん、遅々として進まないが
少しずつ、少しずつ、、、
隣のおばちゃんが顔を出し、「何でも出来るんだね〜」と褒めてくれる
「いやいや、好きなだけでね〜うるさくてごめんなさい」と返す
誰も来なくなった、静かな里よりも、いろんな音がして、人の声がする事を
喜んでもらえてるような、、、そんな優しさを感じる
さて、毎年のごとく
カラスノエンドウがはびこっている、「まだかぁー」て言ってるみたい
すごい量なんだけど、この草のニオイ好きなんだよね、、、

もう少しこのままでいいか(汗)
正面から

がんばるぞ〜
18:51

1月25日
まず、1階根太の残り(居室8畳部分)を掛け

その後、建物のコーナー部から、455ピッチの間柱を入れ、構造用合板を貼り始めた
コーナー部から始めたのは、4角のコーナーを固めれば、屋根に安全に乗れるだろうと判断したからで、
要は、屋根を早めに掛けて、せっかくの構造材が”余り”雨に濡れない様にしたいから
約3mの柱の上に、仮筋交いだけで上がるのは、とても危険に感じる
今回は南西と南東の2カ所を固めただけだが、これだけで、構造フレームは格段に頑丈になった
材料は、根太も間柱もSPFの2×4
曲がりの少ないものを間柱に使い、多少曲がっている材は、そらせて根太に使用した
間柱は当初、N75釘で打つつもりだったが、脚立の上で、片手で材料を押さえながらの作業は困難で、スリムスクリュー(ビス)に変更した
根太はN75で土台に打ち付けている(作業姿勢が楽なので、、、)
壁下地の構造用合板はt9の特類で、やはり、作業が飛び飛びですぐに濡れない様に養生できないので、水に強い特類を使用した
「構造用合板を貼るのは、目に見えて、小屋が形作られるので、きっと楽しいしラクだろう!」と
始める前は考えていたが、甘かった!!
N50釘で200ピッチで打ち付けたが、三六板一枚で30〜40本の釘を、打つ事となり、とても重労働で、腕がパンパンになる
最初は、一般サイズの”げんのう”で打っていたが、すぐに、大きく重いげんのうに替えて打った
一般のげんのうでは5回も6回も打たなければ入らないのである
大きなげんのうに替えてからは、旨く行けば3回で入る、、、ただ、時間は減るが腕はパンパンになる
去年の暮れから、腹筋ローラーなどでラフに筋トレをしているが、この釘打ちにはとうていかなわない!
だから、小屋づくりと共に筋トレが出来ると前向きに考えて今後、数十枚の合板を貼る事になるだろう。
さて全体像がこちら、、、一日でこれだけである(汗)

完成した暁に居室から開口を通じて見える景色がコレ

次はいつになるかわからないけど、がんばります(趣味と筋トレの一石二鳥ですから、、、)
09:29
敬老の日、約2年ぶりに、保田の小屋作りを再開した!
大学生の息子が手伝ってくれた
まずは、草刈り…
その後、恐る恐るブルーシートを被せてあった材料を開き…
材料の無事を確認して
土台の再組み立て、スチール束立て
二人で南の3本の柱を立て、一時的に倒れないように、貫板を斜めに止めて仮止めし
脚立と仮の材料掛けを利用して、約3m上空の桁を掛ける…
それらの材料を金具で止めて固定し
再度、風雨で倒れないように、しっかりと貫板を止め直す!
また、南北に掛ける斜梁の加工…
やっと片付け
で今日は完了…約5時間の作業であった
久しぶりの力仕事なので、休み休みの作業で、中々進まないし、大汗をかいた
また、次回の段取りをイメージしつつ帰路についた
息子は、初めて「小屋作り」を手伝ってくれたが、やはり一人より二人だし、話し相手がいるのはとても嬉しい
彼はエンジン草刈機や丸ノコを初めて使ったが、草刈り機はけっこう楽しかった様だ
今日の様子
建て方途中

完了!…というか力尽きた

大学生の息子が手伝ってくれた
まずは、草刈り…
その後、恐る恐るブルーシートを被せてあった材料を開き…
材料の無事を確認して
土台の再組み立て、スチール束立て
二人で南の3本の柱を立て、一時的に倒れないように、貫板を斜めに止めて仮止めし
脚立と仮の材料掛けを利用して、約3m上空の桁を掛ける…
それらの材料を金具で止めて固定し
再度、風雨で倒れないように、しっかりと貫板を止め直す!
また、南北に掛ける斜梁の加工…
やっと片付け
で今日は完了…約5時間の作業であった
久しぶりの力仕事なので、休み休みの作業で、中々進まないし、大汗をかいた
また、次回の段取りをイメージしつつ帰路についた
息子は、初めて「小屋作り」を手伝ってくれたが、やはり一人より二人だし、話し相手がいるのはとても嬉しい
彼はエンジン草刈機や丸ノコを初めて使ったが、草刈り機はけっこう楽しかった様だ
今日の様子
建て方途中

完了!…というか力尽きた

17:51
20:22
もちろん家づくりの方ではなく、小屋づくりの方です
今年初の保田!
2ヶ月以上開けたのはホント久しぶりとなった
年末年始と風が強かったり、雪も積もったので、とても心配で
恐る恐る覗くと・・・ひゃぁ!全然平気!
心配は取り越し苦労で・・・さらしっぱなしの土台や、簡単なカバーをした材料達には大きな問題は無く
一安心!
しょうがなしに、一度組んであった土台のアンカーボルトや鋼製束を全部バラシ、
土台もバラして、材料置き場にきれいに積み直し、カバーを丁寧に掛けて、
さらに、少々の風雨では飛ばないように、カバーを釘で留め梱包した。


とにかく、「家」と「小屋」を同時に作る時間もパワーも無いので、
「家」が出来るまでは、少々封印することにした。
ただ「家」よりも「小屋」の方に未練があるのはなぜだろうねぇ・・・
ボクの「遊び」だから、なんだろうなぁ
庭の南高梅の花が咲き始めました・・・今年は沢山の実になればいいなぁ
後ろ髪を引かれながら帰途へ・・・

途中、勝山の魚屋で中アジを5つ・・・
さらに木更津に寄り、アサリを2網買う
ただ、アサリは時期では無く、なんと「熊本産」とのこと・・・なんだろうねぇ
今年初の保田!
2ヶ月以上開けたのはホント久しぶりとなった
年末年始と風が強かったり、雪も積もったので、とても心配で
恐る恐る覗くと・・・ひゃぁ!全然平気!
心配は取り越し苦労で・・・さらしっぱなしの土台や、簡単なカバーをした材料達には大きな問題は無く
一安心!
しょうがなしに、一度組んであった土台のアンカーボルトや鋼製束を全部バラシ、
土台もバラして、材料置き場にきれいに積み直し、カバーを丁寧に掛けて、
さらに、少々の風雨では飛ばないように、カバーを釘で留め梱包した。


とにかく、「家」と「小屋」を同時に作る時間もパワーも無いので、
「家」が出来るまでは、少々封印することにした。
ただ「家」よりも「小屋」の方に未練があるのはなぜだろうねぇ・・・
ボクの「遊び」だから、なんだろうなぁ
庭の南高梅の花が咲き始めました・・・今年は沢山の実になればいいなぁ
後ろ髪を引かれながら帰途へ・・・

途中、勝山の魚屋で中アジを5つ・・・
さらに木更津に寄り、アサリを2網買う
ただ、アサリは時期では無く、なんと「熊本産」とのこと・・・なんだろうねぇ
14:26
土台に根太を掛ける為の、彫り込みを加工
丸鋸とノミで掘っても良いのだが、時間節約と思って、ルーターで加工した
まずは、治具(じぐ)と呼ばれる、定規を作った
シナ合板の切れっ端を(ルーターに合わせて)正確にU字型に抜き、当て木を留めて作る
①治具のセンターに印があり、加工する位置の印と合わせて、まず、木ねじで仮止めする
②ルーターをオンし、治具の内側に沿って、U字型に動かし、溝を掘る
③治具を外し、中央に残ったカケラをノミでポロッと、欠き取る・・・以上
「丸鋸とノミ」で作るより数段早い!
「丸鋸とノミ」だとまず、加工する材の彫り込むカ所全てに、彫り込む形を正確に印す必要があるが、「治具」を使うと、彫り込む位置の「芯」だけ印せば良いので、これだけでも作業が早いのです。
また、同じ治具を使い回すので、当然、同じ形に彫り込め、根太を加工する際もラクである。
ただし、便利な機械は・・・反面、危険な事も多々あって
この、ルーター作業
ルーターを手に持って、堅い木を深く掘るのは結構危険!!
しっかり持ってないと、弾かれるし、急いで掘るとルータビット(刃)が折れて、顔面に飛んでくることもあり得るんだよね
とても、他人や子供にやらせる作業ではない・・・
ボクも、一度端材で試してから「こういう手順ならまあ安全だろう」と心してかかった。
どうも、一人でこういうことやってると
「万一大ケガしたらどうやって人を呼ぼうか」とか
「動けないまま、だれも助けてくれず・・・そのままいっちゃったりして」
「まあ、それも好きなことやってんだから・・・本望かぁ」・・・とか考えちゃうんだよね(^^;)
海に潜る時と似ています
さて、無事に14カ所の彫り込みを完了し


この日は他に、柱材と梁の桁になる部分を加工
土台と柱はオリジナルで、30φの木ダボで繋ぐ予定だが、この日使った(日曜大工バージョンの)電動ドリルが非力で、土台はなんとか掘ったが、柱には穴が空かず、あきらめて、次回にする。
30mmのドリルビットは元が10mmの六角で、ボクが持ってる中では強力なインパクトドライバーには装着できないのだ・・・で、次回はインパクトに10mm六角を装着できるアダプターを購入する様に、メモった。


材料置き場が大分減った・・・次の材料を買わないと・・・

作業途中で、一本だけ柱を立ててみたが、3mの柱を立てるだけでも(丸ダボの固定がピンみたいなモンだから)ぐらぐらして、けっこう大変!
まして、この日は西高東低でものすごい風!!
近々、建て方をしたいが、やはりこの日だけは手伝ってもらわないと厳しいかもね
丸鋸とノミで掘っても良いのだが、時間節約と思って、ルーターで加工した
まずは、治具(じぐ)と呼ばれる、定規を作った
シナ合板の切れっ端を(ルーターに合わせて)正確にU字型に抜き、当て木を留めて作る
①治具のセンターに印があり、加工する位置の印と合わせて、まず、木ねじで仮止めする
②ルーターをオンし、治具の内側に沿って、U字型に動かし、溝を掘る
③治具を外し、中央に残ったカケラをノミでポロッと、欠き取る・・・以上
「丸鋸とノミ」で作るより数段早い!
「丸鋸とノミ」だとまず、加工する材の彫り込むカ所全てに、彫り込む形を正確に印す必要があるが、「治具」を使うと、彫り込む位置の「芯」だけ印せば良いので、これだけでも作業が早いのです。
また、同じ治具を使い回すので、当然、同じ形に彫り込め、根太を加工する際もラクである。
ただし、便利な機械は・・・反面、危険な事も多々あって
この、ルーター作業
ルーターを手に持って、堅い木を深く掘るのは結構危険!!
しっかり持ってないと、弾かれるし、急いで掘るとルータビット(刃)が折れて、顔面に飛んでくることもあり得るんだよね
とても、他人や子供にやらせる作業ではない・・・
ボクも、一度端材で試してから「こういう手順ならまあ安全だろう」と心してかかった。
どうも、一人でこういうことやってると
「万一大ケガしたらどうやって人を呼ぼうか」とか
「動けないまま、だれも助けてくれず・・・そのままいっちゃったりして」
「まあ、それも好きなことやってんだから・・・本望かぁ」・・・とか考えちゃうんだよね(^^;)
海に潜る時と似ています
さて、無事に14カ所の彫り込みを完了し


この日は他に、柱材と梁の桁になる部分を加工
土台と柱はオリジナルで、30φの木ダボで繋ぐ予定だが、この日使った(日曜大工バージョンの)電動ドリルが非力で、土台はなんとか掘ったが、柱には穴が空かず、あきらめて、次回にする。
30mmのドリルビットは元が10mmの六角で、ボクが持ってる中では強力なインパクトドライバーには装着できないのだ・・・で、次回はインパクトに10mm六角を装着できるアダプターを購入する様に、メモった。


材料置き場が大分減った・・・次の材料を買わないと・・・

作業途中で、一本だけ柱を立ててみたが、3mの柱を立てるだけでも(丸ダボの固定がピンみたいなモンだから)ぐらぐらして、けっこう大変!
まして、この日は西高東低でものすごい風!!
近々、建て方をしたいが、やはりこの日だけは手伝ってもらわないと厳しいかもね
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